厳しい残暑が続いています。
日中は気温もぐんぐん上がり真夏のようですが、夜には涼やかな虫の鳴き声も聞かれるようになってきました。大合唱だった蝉の声に替わり、トンボが園庭を気持ちよさそうに飛ぶ様子に近づく秋を感じます。
夏に水遊びをたくさん経験し、体を拭いたり着替えたりすることが少しずつできるようになってきた子どもたち。脱いだ服を自分なりに畳み、汚れ物の袋をリュックの中に仕舞っています。中には畳まず入れてしまう子もいますが、自分でいしょうとする姿に大きな成長を感じます。「すごいね〜」「えらいね〜」と褒めながら自分でできる!と言う自信に繋げていけるよう応援していきます。
少し気温が落ち着いてきたら大好きなお外でたくさん遊ぶ予定です。
毎朝の体操やかけっこもしながら、体を十分に動かしスポーツの秋を満喫できるようにしたいと思います。
連日の猛暑による疲れからか、鼻水や咳が出るなどして体調を崩しがちの子が増えています。体調の変化が見られたときは伝え合いながら子どもたちが元気にすごせるように、お家の方と連携していきたいと思います。感染症が流行っている時期でもありますので、毎朝の検温早めの受診等のご協力もよろしくお願いいたします。