梅の便りもちらほら聞かれる季節となりました。2月は空気が1番冷たい月。どうしても室内遊びが中心になりがちですが、春はもうすぐそこまできています。元気いっぱい、外でも遊ぶ機械を積極的に設けたいと思います。
先月よりも、フォークを使って食事する子が増えてきました。フォークを三点持ちで上手に食べる子もいますが、フォークを口に銜えたり、玩具のように扱う姿も時折見られ、その都度フォークの正しい使い方、フォークで遊ばないというお約束を伝えています。子どもたちも「こう?」と保育士に聞きながら持ち方を確認したり、「むずかしいね」といいながらも、自分でご飯粒を集めようと頑張っています。引き続きフォークの使い方を始めとした食事面でのマナーを伝えながら、友だちや保育者と一緒に楽しい給食の時間を過ごすことが出来るようにしています。
友だちとの関わりも増えてきた分、トラブルも増えてきました。涙を見せ保育者に訴える姿もあります。しっかりと話はきいていますが、自分の言葉で「痛い」や「しないで」等と相手へ伝えるようにしています。