ちゅうりっぷぐみからばらぐみへ進級し、新しいお友達も一人加わって１３人での新生活が始まりました。

ばらぐみになり毎日シール帳にシールを自分で貼るようになりました。
「先生、ここ？」とページをめくり「今日はここに貼るよ〜」と保育士が指を指したり、印をつけたりしたところ目指して、小さな指で一生懸命に貼っています。
お弁当箱を出したり、水筒をかごに入れたり、上着のボタンやチャックを閉めてハンガーにかけたり、・・・シール帳、お帳面も分けて入れるようにしているので、朝の準備は大変ですが、少しずつ覚えて自分でできる事が増えてきているようです。

お部屋ではブロックやマグネットの玩具での思い思いの形を作り楽しんでいます。まだまだ自己主張が強いので、「○○ちゃんが取った！」「貸してくれん」などのトラブルも多く見られますが、「貸してって言ってみようか？」「後で貸してあげてね」などと保育士が仲立ちしながら、やり取りの仕方を覚えていけるようにしています。

「お外に行こうか？」と声をかけると慌てて帽子を取りに行き、ドアの前で「早く行こう」と待っている子どもたち・・・最近は三輪車に乗って園庭をドライブする子が多く、ばらぐみから使えるキックボードにも人気が集まっています。
天気の良い日にはできるだけ外に出て、自然に触れながらも伸び伸びと過ごせるよういしていきたいと思います。

友だちと一緒にたくさんの事を経験し、大きく成長していく子ども達を全力で応援していきたいと｣思っています。
何かありましたら些細な事でも構いませんのでいつでも声をかけてください。
１年間どうぞよろしくお願いいたします。